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  一商生の民踊大会記            ~~一商生が民踊大会に出るまで~~

この記事を開いてくれてありがとうございます。
今回の記事を担当します「ういろう」です。

この記事では愛知県立一宮商業高校の生徒たちが「民踊大会」という大会に出るまでの過程を記事にしました。

民踊もとい、民謡とは

先ほど民謡という単語が出てきましたが、まず民謡とはなんだろう、

民謡とは民衆の中から生まれ、伝えられて来た、郷土色をもつ歌謡。                       
                           引用元Google 
と言われています。一宮商業高校(ここからは省略して一商)ではそんな民謡を踊って競う行事、これが「民踊大会」です。

民踊大会は学校の隣にある九品地で行われます。

クラスで1つのチームとなり、各クラス計18クラスで競います。準備期間は2週間、クラスの民踊委員が振り付けから、衣装のデザインまでほとんどを考えます。

そしてそれをクラスの人たちで協力して衣装を作り、みんなで練習して曲を仕上げていきます。練習は体育の授業や、授業が5分短、45分授業になり全部授業が終わってから練習します。

本番では、各クラスが決めた民謡の曲を踊ります。踊りでは、みんなで作った衣装を着たり小道具を持ったりして踊ります。そしてそのダンスの振り付けや衣装、小道具などを先生たちが採点し1番を決めます。
これが民踊大会です。

この記事に興味を持った中学生の方はぜひ一宮商業高校に来てください!